IF YOU DON’T USE IT, YOU LOSE IT
言語は使わなければ、忘れます。
言い換えれば、「すぐに役に立つ」表現であれば、必然的に使うことになるので忘れないのです。
On the Spot Language( 以下 OSL) のランゲージコーチングでは、実際の生活で使う「すぐに役立つ」表現が言語習得において最も効果的であると考え、イディオムや表現などよく使われる文やフレーズに着目し、社会や文化、現地の人たちを交えながらトレーニングしていきます。
要するに、トロントの街全体が教室となり、現地のネイティブスピーカーが使う「生きた英語」を聞き、話し、理解していくことえをレッスンで行います。もうお気づきかもしれませんが、これは私たちが両親や周りの環境から、母国語である日本語を学んだのと全く同じ方法なのです。そして、これこそが言語習得のキーポイントなのです。さらに、国際都市トロントで展開されるレッスンは、国際的・社会的・文化的に理解を深めていくことにもつながります。学習者自身がその現地の社会や文化に溶け込むことができれば、それだけ貴重な体験をする機会も増え、それらの体験が自分に自信をきっかけとなるでしょう。自分の人生を変えるようなきっかけを見つけることもできるかもしれません。
”みんなちがって、みんないい” と言う言葉があるように、全く同じ人間はいません。
今までのようにみんなが同じテキストブックを使い、教室内で実際に使うかわからない表現のロールプレイングを(留学生同士で)行う。これは、本当に役立つのでしょうか?
OSL のランゲージコーチングでは、英語学習者ひとりひとりと向き合い、彼らが言語習得の旅で何を達成したいのかを一緒に探り、達成できる方法考え、また、多方面から文化や社会、現地の人たちを知る方法もナビゲートします。
私たちの目標は、生徒一人一人がプログラム修了後、OSL で培った英語学習に必要な要素を活用、応用し、インデペンデントラーナーとして生涯楽しく自信をもって英語学習を持続できるようになっていくことです。