ワーキングホリデーでもカナダでオフィス就職!そのカギは英語のジョーク?
- On the Spot Language
- 3 days ago
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Updated: 3 days ago
カナダの企業で働いてみたいけど、
「ワーキングホリデーだとオフィス就職は難しそう…」「英語もまだ自信がないし…」
と思っていませんか?
実際にワーキングホリデーでカナダ・トロントに滞在していたAyamiさんも、かつては同じような不安を抱えていましたが、なんと現地のオフィス職に就職するという快挙を達成!
面接では、トロントの超実践型英語コーチングプログラム「On the Spot Language(OSL)」を受講中に学んだ英語のジョークを披露したことで、面接官と打ち解け、人柄を印象づけることができたと言います。

▼【日本語】Ayamiさんのカナダ就職ストーリーはYouTubeでも公開中!
✅英語に自信がなかった私が、カナダのオフィス職に採用されるまで
Ayamiさんはカナダに渡航する前、日本の老舗計測機器メーカーでセールスアシスタントとして勤務していました。京都本社を中心に、世界70カ国以上に製品を提供し、カナダのトロントやバンクーバーにも支店を持つ、グローバルな企業です。
「ワーキングホリデー中に、もしチャンスがあればトロント支店に応募してみたい」
そう思ってはいたものの、英語に対する不安からなかなか一歩を踏み出せませんでした。
✅On the Spot Languageコーチに背中を押されたひと言
そんな中、On the Spot Languagを受講中にその思いを何気なくコーチに話してみたところ、コーチからは予想外の言葉が返ってきました。
なんで今、連絡しないの?
「え、今!? 英語も下手だし、自信もないし…」と戸惑ったAyamiさん。
すると、コーチはきっぱりとこう言いました。
今すぐに連絡して、会いに行く日を取り付けてみて!
コーチの勢いに圧倒され、思い切ってトロント支店に連絡をしたところ、なんと担当者と会う約束を取り付けることができました。
✅ただの訪問のつもりが、まさかの面接に!?
最初は「ただの会社訪問」のつもりでした。
ところが、当日を前にして再度連絡が入り、「実は人手が足りなくて、アシスタントを探しているんです。よかったら当日、面接をさせてくれませんか?」という提案が。
Ayamiさんはびっくりしたのと同時に嬉しい反面、緊張でいっぱいになりました。
すぐにOn the Spot Languageのコーチに相談し、面接で使えるフレーズや質問への答え方を教えてもらい、当日自信をもって話せるように準備しました。

✅On the Spot Languageで学んだ「カナダ式ユーモア」が突破口に
そして迎えた面接当日。
そのオフィスは今までAyamiさんが行ったことのない地域にあり、On the Spot Languageで学んだ表現を使って現地の人に道を尋ねながら、何とか到着しました。
すると担当者の方が温かく迎えてくれ、英語での面接が始まりました。
京都本社でどのような業務をしていたかや、会社の理念を理解していること、自分の強みなどを練習通り、自信をもって話すことができました。
そしてそのままマネージャーと話をすることになりました。
マネージャーの部屋に通されると、壁にはホッケー選手の写真がずらり。
すかさずAyamiさんはこう切り出しました。
Do you like Hockey? I have a joke for you. Why did the boy climb up the tree with a hockey stick? (アイスホッケーが好きなんですか?いいジョークがあります。 なぜ男の子はホッケースティックをもって木に登ったのでしょうか?)
と言いました。
マネージャーが「I don’t know. Why?(わからない。どうして?)」と聞き返しました。
するとAyamiさんは
To play with the Maple Leafs! (メープルの木の葉で遊ぶため/ トロントのアイスホッケーチーム"The Maple Leafs"とプレイするため)
と答えました。
Ayamiさんのジョークにマネージャーは思わず「That’s a good one. I like it.」と大笑い。
仕事面だけではなく、パーソナルな面でもマネージャーとつながることができ、また自分の面白い面も見てもらえたような気がしたAyamiさん。
結果的にその面接に合格し、夢だった前職のトロント支社での仕事をスタートされました。
🌱 英語に自信がなくても、チャンスはつかめる
カナダで働いてみたい。けど、英語に自信がない…。
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