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語学学校に通っても話せなかったけど…カナダで“使える英語”を身につけた話

Updated: Sep 17

🎤On the Spot Language受講生インタビュー

- Maiさん (ワーキングホリデー)


トロントでクラスメイトと写真を撮るMaiさん

▼MaiさんのインタビューはYouTubeでも公開中!



✅カナダで語学学校の英語教育に感じた違和感


Q:カナダに来た当初は語学学校に通っていた?

留学した当時は何も分からなかったので、エージェントさんの言うままに「語学学校に行けば喋れるようになるだろう」と思って、4ヶ月申し込んで日本からカナダに来ました。でも2ヶ月ぐらい経った頃に「これって日本でやってることと変わらないんじゃないか?」って思ったんです。日本でやったことを英語でやっているだけだし、現地の友達は全然できない。授業が終わったら韓国人の友達とカフェに行ったりライブラリーで勉強したり…。

「これって、別にカナダじゃなくてもできるよな」と思ったのがきっかけで、何か違うことをしたいと思って探したときに出会ったのがOn the Spot Languageでした。


✅最初は本当に辛かったけど、3週間目に訪れた転機


Q:実際にOn the Spot Languageを受けてみてどうでしたか?

正直に言うと、最初の2週間は本当に辛かったです(笑)。道端の人に話しかけるなんて日本ではやらない習慣ですし、それをいきなり英語でやるので、かなり抵抗がありました。

でも、3週間目に入った頃に転機があって。人を褒めるセンテンスを教えてもらったんです。「その靴めっちゃいいですね!どこで買ったんですか?」とか。それなら言えそうだと思って、ショッピングモールで実際に「その服いいですね!日本から来たばかりなんですけど、どこで買ったか教えてもらえますか?」って使ってみたら、すごく自然に会話ができて。そこから一気に楽しくなっていきました。


待ちゆく人に話しかけて英語を学んでいる様子



✅語学学校にも通って感じた、On the Spot Languageのいいところ


Q:語学学校と比べて、On the Spot Languageのいいところは?

語学学校だと「この質問にはこう答える、この表現が言いたいならこう言いましょう」という教科書的な練習が多いけど、それだと外で違う状況が起きたときに応用が利かないんですよね。

On the Spot Languageでは「分からなかった時の聞き返し方」や「質問の仕方」など、会話を繋げるためのツールを教えてくれるます。だからセンテンスを丸暗記するんじゃなくて、応用できる力がついたと思います。

旅行先でも「ここに行きたいんだけど教えてください」とGoogleマップなしで聞けるようになったし、目的が明確な人にとってはすごく価値のあるプログラムだと思います。


クラスメイトと一緒に目標を宣言している様子

✅語学学校にも通って感じた、On the Spot Languageのいいところ


Q:もし留学前に戻れるとしたら、どうしたい?

私は最初に4ヶ月語学学校を申し込んでしまって、2ヶ月目で飽きちゃったタイプなので(笑)、まず1ヶ月だけ語学学校に行くと思います。様子を見て2ヶ月続けてもいいし、その後にOn the Spot Languageを受けるのがベストかな。

現地の生活に少し慣れて、インターナショナルな友達もできて、「そろそろ違う学び方がしたい」と思ったタイミングでOn the Spot Languageを受けるのが一番おすすめです。

ただ短期で来る人や「本気でスピーキングを伸ばしたい」と思う人なら、最初からOn the Spot Languageを2ヶ月受けて、そのあと現地生活を楽しむのもいいと思います。

逆に、帰国直前にOn the Spot Languageを受けるのはあまりおすすめしません。学んだことをアウトプットする機会が少なくなって、定着しにくいからです。

だから、私のおすすめは「最初の1〜2ヶ月を語学学校+その後On the Spot Language」か、「短期ならOn the Spot Language一本」。目的や滞在期間によって選ぶのがいいと思います。



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「現地の職場や学校になじみたい」

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皆さんの夢に近づく一歩を、On the Spot Languageは応援します!


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